出産を経験した女性で、産前の体型・体重に戻せずに悩んでいる女性は多くいらっしゃると思います。
産後の体型・体重変化の大きな原因の一つが、「 骨盤の歪み 」です。
出産を通して大きく歪み、損傷を受けた骨盤は、体型の崩れだけでなく、肩こりや腰痛、恥骨の痛みの原因にもなります。
妊娠5~6ヶ月ぐらいになると、骨盤内部の圧力が高まり、徐々に骨盤上部が開き始めます。
そして、出産時の陣痛が始まると、赤ちゃんが産道を通りやすくなるよう骨盤下部が大きく広がります。
帝王切開の場合は骨盤上部が広がり、自然分娩の場合は骨盤上部、下部の両方が広がります。
このように開いた骨盤や広がった腹筋を正す(内側に締める)ことが産後の骨盤矯正の主な手法となります。
(産後の骨盤矯正をしないと・・・?)
□循環(血液・リンパ)の悪さ
□浮腫みやすい
□太りやすくなる
□肩こり・腰痛・頭痛
骨盤は身体の土台となる重要な骨です。
その骨盤を歪んだままにしておくと、産前よりも身体の不調が出やすいです。
産前よりも、美しくなりたい女性の方。
妊娠・出産はひとつの転機です!!
当院でも産後の骨盤矯正メニューがございます。
このチャンスを活かして、さらに美しくなりましょう!!